2020-03-06 第201回国会 参議院 予算委員会 第8号
なお、学校の教職員については、臨時休業であっても、学年末の学習評価や通知表、指導要録の作成、次年度の準備等を始めとする通常学年末に行っている業務に加えて、臨時休業により、子供たちとの電話によるコミュニケーションや家庭訪問、未学習の部分の補習方法の検討や教材作成等の新たな業務が想定されているところであることから、学級を担任する教師以外の教師、養護教諭や栄養教諭、学校栄養職員等について、各地域や学校の事情
なお、学校の教職員については、臨時休業であっても、学年末の学習評価や通知表、指導要録の作成、次年度の準備等を始めとする通常学年末に行っている業務に加えて、臨時休業により、子供たちとの電話によるコミュニケーションや家庭訪問、未学習の部分の補習方法の検討や教材作成等の新たな業務が想定されているところであることから、学級を担任する教師以外の教師、養護教諭や栄養教諭、学校栄養職員等について、各地域や学校の事情
現在、確かに義務教育費国庫負担制度ではその負担対象者が教員、先生方、事務職員それから学校栄養職員等に限られています。このような議論をきっかけとして、国庫負担対象を拡大すること、また三十人学級を実施するなど、現行制度の柔軟性を持たして更なる改革を打ち出すことが文部科学省としてできる戦略的な取組になるのではないかと私は考えております。
この場合に、その時間数それから講師等につきましていろいろ御指摘があったわけでございますけれども、私どもといたしましては、今後の学校栄養職員等を対象とする研修につきまして、食物アレルギーに対する研修のこまというものにつきまして充実をさせていくという方向で検討したいと思っております。
現在、各学校におきまして、児童生徒の食物アレルギーの状況について、保護者や主治医等と十分な連携をとりまして、まず学校給食からの原因食物の除去、それから、別の食物で調理した代替食の提供、家庭からの弁当持参、いろいろ個々に応じた弾力的な対応をとることが重要であるということで、文部科学省といたしましては、学校給食指導の手引、通知あるいは学校栄養職員等を対象とした研修等の場において指導してきているところでございまして
笠浩史君紹介)(第八九四号) 九九 子供たちの多様な体験学習や奉仕活動等に取り組む環境整備に関する請願(福島豊君紹介)(第五八四号) 一〇〇 すべての子供に行き届いた教育を進め、心の通う学校に関する請願(渡海紀三朗君紹介)(第五八九号) 一〇一 同(松本剛明君紹介)(第五九〇号) 一〇二 同(赤松正雄君紹介)(第九一一号) 一〇三 同(石井一君紹介)(第九一二号) 一〇四 学校事務職員・学校栄養職員等
(吉井英勝君紹介)(第八九三号) 同(笠浩史君紹介)(第八九四号) 子供たちの多様な体験学習や奉仕活動等に取り組む環境整備に関する請願(福島豊君紹介)(第五八四号) すべての子供に行き届いた教育を進め、心の通う学校に関する請願(渡海紀三朗君紹介)(第五八九号) 同(松本剛明君紹介)(第五九〇号) 同(赤松正雄君紹介)(第九一一号) 同(石井一君紹介)(第九一二号) 学校事務職員・学校栄養職員等
におきましては、児童生徒の食物アレルギーの状況につきまして保護者や主治医等と十分な連携を取りまして、一つには学校給食から原因食物の除去をする、二つ目には別の食物で調理した代替食を提供する、それでもどうしようもないときには家庭から弁当を持参していただくといったような、個々に応じた弾力的な対応を取ることが重要であるということで、文部科学省といたしましても、学校給食の手引でございますとか通知、さらには学校栄養職員等
その中で、御指摘の安全確保につきましては、外部委託の場合におきましても、この安全確保を業者にすべて任せるのではなくて、学校栄養職員等その学校の設置者が、食材の調達から保管、調理、配送といった一連の過程を日常的に厳正にチェックでき、そして必要に応じて業者に改善を命じ得るような体制をきちんと確保しておく必要がありますということを指導させていただいておるところでございます。
私どもといたしましては、学校給食指導の手引、これを作成、配布いたしますと同時に、通知あるいは学校栄養職員等を対象といたしました研修会等の場におきまして、このような趣旨を十分指導しておるところでございます。
○矢野政府参考人 現在も学校には教員以外に学校事務職員、学校栄養職員等の多様な職員が配置されておりまして、それぞれ専門性を生かして学校運営の重要な一部役割を担っているところでございます。また、各学校や地域の実情に応じまして、学校外の専門性を有する人材がスクールカウンセラーあるいは心の教室相談員、部活動の指導者等として活用されている例も多くあるわけでございます。
ただ、その場合におきましても、県費負担教職員制度というような仕組みをとっていることから、小中学校におきます校長、教頭、教諭、養護教諭それから事務職員、学校栄養職員等につきましては、人事権も都道府県教育委員会がこれを行使すると。その場合には、校長の具申に基づき市町村教育委員会の内申を得て行うということで最終的な人事権を都道府県が持っているということでございます。
具体的には、学校給食において、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性の疾患等、個人的に指導上の配慮を必要とする子供がいる場合には、担任教諭や学校医あるいは養護教諭、学校栄養職員等が密接に協力をするとともに、家庭ともよく連絡をとりまして、家庭から子供たちの身体状況や食生活を含む日常生活の状況を把握するように努め、それを踏まえた個別指導を行うように指導しているところでございます。
それから、少しお触れになられましたその中での事務職員、学校栄養職員等の問題につきましては、私どもは、義務教育費国庫負担制度は義務教育の妥当な規模と内容等を保障するための重要な制度であり、その際、対象となっている事務職員、学校栄養職員は学校の基幹的職員であると認識しており、今後とも適切に対処してまいりたいと思っております。
委員会におきましては、教育予算の拡充、事務職員・学校栄養職員等義務教育費国庫負担制度の堅持、地方公共団体における旅費、教材費の確保策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して高崎委員より反対の討論が行われ、続いて採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
そこで、学校栄養職員の役割というものが大変大事になるわけでございますが、学校栄養職員は、学校給食に関する基本的な計画の策定、献立の作成等の栄養管理は申すまでもございませんが、給食指導といったような具体の指導内容にも十分な関係を持っておりますので、今回の学習指導要領の具体の説明の際にも、学級活動の際に具体に給食指導を取り上げる場合には必要に応じて学校栄養職員等の参加を求めるというようなことも十分検討してほしいということを
○加戸政府委員 教員の資質向上でございますから、国公立のみならず私学も同様でございますし、あるいは教員以外の事務職員、あるいは今回の対象となっていない養護教諭、さらには学校栄養職員等の研修の問題もそれぞれあるわけでございます。
第二点の、「学校の施設・設備の安全性、環境衛生の維持向上及び学校給食の普及充実を図るとともに、養護教諭、学校栄養職員等の適正配置に努めること。」でございますが、施設設備の安全性の向上につきましては、学校安全あるいは学校環境衛生に関する講習会の開催、安全指導の手引等の作成等によりまして、施設設備の安全点検あるいは学校環境衛生の維持改善の一層の推進を図っているところでございます。
特に二項の「養護教諭、学校栄養職員等の適正配置に努めること。」の問題につきましては、今局長からも答弁がありましたが、この問題につきましては私は例の補助金一括削減の連合審査の際にも申し上げたわけでございますけれども、養護につきましても小中で五千百二十四名、十二年計画でふやすということで決められておりますが、ふやされてきているのは年々百五十という数字であって、今まで七百五十名ふえた。
それらのほかに学校栄養職員等は千九百七十人となっております。また介助職員については、全体のうち千二百五十七人が介助業務を担当する職員として報告されております。 県費負担の関係は助成局の方からお話し申し上げるかと思います。
そこで、さらに義務教育費国庫負担金、先ほどもちょっと出ておりましたが、具体的には小中学校の事務職員や学校栄養職員等の人件費の削減または廃止、こういう点は、今どれもこれもというお話がありましたが、皆さんの方でここらあたりの話も全部具体的に各省庁間で進んでおるのでありましょうか。
二 学校の施設・設備の安全性、環境御生の維持向上及び学校給食の普及充実を図るとともに、養護教諭、学校栄養職員等の適正配置に努めること。 三 災害共済給付については、とくに重度障害者に対する給付及び不服審査の処理を含めて改善充実に努めること。
両国会における主な質疑としては、両法人統合の理由と業務の一体的進め方、運営審議会の構成と職務、職員の人事と労働条件、学校給食関係業務縮小の是非、食品・食器等の検査の充実、共同調理場のあり方、学校の施設・設備の安全施策、災害共済給付の充実策、養護教諭、学校栄養職員等の適正配置等広範な諸問題が取り上げられましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。